音声認識ソフト AmiVoice SP2 製品詳細

操作性を向上させる音声コマンドの作成

・任意のキー入力、Ctrlキー、Shiftキー、Altキーなどと組む合わせて作成可能。
  例 Ctlrキー+Aなど
・また、外部アプリケーションの起動もできます。
・マイクのON/OFFを音声で制御
デフォルトのよみ 「おんせいにんしきかいし」 「おんせいにんしきていし」

キー入力 / Ctrl + / Alt + / Shift + / Ctrl + / Alt + などの組み合わせで、下記キーを指定可能です。
カーソルキー / ファンクションキー / アルファベット / 数字(0~9) / スペースキー/ Back Space / Tab / Enter / Insert / Delete / Home / End / PageUP / PageDown / PrintScreen / Shift / Ctrl / Alt /

使い方は簡単!
・音声コマンドの作成方法(例 「↓」を「したにいどう」で登録する場合)
①コマンド名に「下に移動」を入力
②項目の選択で、キー入力にキーボードから「↓」を入力
③コマンドの読みに「したにいどう」を入力


 音声コマンド追加

ポイント
カスタムコマンドでは、複数のコマンドをまとめて一つの音声コマンドとして実行できます。
(例  MS Excelで、2行下に移動したい場合、「↓」「↓」を2回登録します)
音声コマンドを多用する場合、直接入力モードで使用することをおすすめいたします。

テキスト学習ウィザードで認識率を向上

未知語抽出機能
・過去に作成した文書ファイルから音声認識辞書に登録されていない単語を自動的に検出し、ユーザー辞書に登録する機能を搭載、使用頻度の高い単語登録を簡単にできます。
・過去の議事録や原稿などからユーザーの言い回し、文書スタイル(単語+前後の文脈情報)を学習できるから、使うほどに認識率を向上できます。
※対応ファイル:テキスト/ MS Word / MS Excel / 一太郎 / PDF / CSV / HTML
※上記ファイルを選ぶと、自動的にテキストデータに変換して取り込みます。
※テキスト容量はテキストデータで最大5MBまでです。


AmiVoice® SP2 テキスト学習紹介ムービー

使い方は簡単!
①ユーザー、マスター辞書を選択
②テキスト学習されたいファイルを指定、また、過去にAmiVoiceで入力した転送履歴(AmiVoiceエディター上でキーボードから修正した内容)から学習をチェック
③抽出された未知語リストの「読み」にひらがなで読みを入力


 テキスト学習ウィザード

ポイント
用途に合わせて、一括学習機能により、自分の文書スタイルを反映させて、辞書を鍛え上げることにより認識率を向上させることができます。
前回の学習をクリアすると、追加登録されている単語がすべて削除されますのでご注意ください。必要に応じて、ユーザー辞書のエクスポートでバックアップしてください。
追加でテキスト学習する場合、前回選んでいた文書ファイルは消さずに使用してください。

設定について

設定とは、AmiVoice® SP2をユーザーが自分の好みに合わせて使いやすくできる機能です。


 設定

・録音デバイス 使用するマイクの選択や、マイクの録音量の調節をおこないます。
・録音ボタン マイクのON/OFFをキーボードのどのボタンで行うか選べます。
         出荷時は「右 Shiftキー」ですが、変更も可能です。
・ボタン動作 「録音ボタン」で設定したボタンの動作を
          押している間ON/離すOFF
          押す毎にON/OFFの切り替え
        から選択できます。
・バー表示
 お好きなAmiVoiceバーの色と形を選べます。
 バーの色

・入力モード
 エディター AmiVoiceエディター(認識ボックス)が起動して、一旦音声入力した結果が表示されます。
        詳細設定で、表示色の変更、ウィンドウの位置などを変更することができます。
 直接入力 入力されたい場所に直接入力します。
        詳細設定で、編集しないを選択すると、認識結果がそのまま入力されます。

・表現
 音声入力の結果をどのように表現するか、設定することができます。
 数値の表現(「1万5000」「15000」「15,000」の中から選択可能)
 日付の表現(「平成21年6月4日、2月14日」「H21/6/4、2/14」「平成21/6/4、2/14」の中から選択可能)
 時間の表現(「9時5分」「09:05」「9:05」の中から選択可能)
 文章の表現
   「えーと」「えー」は不要な言葉として、自動で除去します。
   音声入力の途中で、自動で「、」「。」を挿入します。
   句読点の種類 ①「、」「。」  ②「,」「。」  ③「,」「.」
 文字の変換(転送する際に、文字が全角、または半角に変換)
・音声コマンド
 音声コマンドの有効/無効の切り替えや読み方の変更、追加ができます。
  ⇒ 音声コマンドの詳細はこちら
・カスタムコマンド
 複数のコマンドをまとめて一つの音声コマンドとして実行できます。 
  ⇒ 音声コマンドの詳細はこちら
・候補学習
 候補学習を行うと、候補で選択した単語が次回から優先的に表示されるようになります。
・音響学習
 音響学習を使うと、ユーザーの声の特徴を学習して正確に変換されるようになります。
  ⇒ 音響学習の詳細はこちら
・転送履歴
 転送した認識結果の履歴を表示します。
 誤って転送先に認識結果を転送できなかった場合に、使用する機能です。
・転送方法
 文字の転送方法を設定します。
 アプリケーションへの転送がうまくいかないときに変更してみてください。
 転送方法

声の登録不要 すぐ使える

Windows®上で動作するほとんどのアプリケーションに対応可能で、話すだけで入力できるソフトウェアです。
使用する人の声や話し方の特徴を事前に学習させる必要がない不特定話者対応。PCにソフトウェアをインストールするだけで、だれでもすぐに入力することができます。

簡単操作
・PCにソフトウェアをインストールするだけ
・事前の声の登録不要
 マイクの環境設定時も、また、音声ファイルの文字化にも声の登録不要

リアルタイム認識
・サクサク動作
・発話と同時に認識結果を表示

音声認識を高めるコツ
・発音は自然に!
普段話しているように、自然に話してください。
一語一語区切って発話したり、不自然にゆっくり発話すると、逆にうまく入力できません。また、抑揚をつけずにたんたんとお話しください。

・単語よりも文章で!
単語ごとに区切るより、文章で話すと認識されやすくなります。
また、ひとつの単語の途中で区切って発話してしまうと、誤変換の原因になります。
できるだけ長い文、少なくとも文節単位でお話しください。

・口元とマイクの距離は5cm以内
口元とマイクの距離が5cm以内で話しください。

・固有名詞、専門用語はあらかじめ単語登録
2~3回発話して認識しない場合、よく使うと思われる単語は単語登録、そうでない場合は、キー入力してください。
キー入力した単語、文書を学習するためには、テキスト学習を活用ください。
 ⇒ テキスト学習の詳細はこちら

認識エンジンの改良

従来の音声認識エンジンをさらにレベルアップ。
最新用語も辞書に追加され、認識率の向上を実現しています。

マスター辞書
5つのマスター辞書が搭載されています。用途に合ったマスター辞書を選択することで、認識精度を上げることができます。

 マスター辞書

・政治経済 機能UP
 スペックの低いPCで動く非常に堅い文章で、さらに政治分野、経済分野の人名・専門用語を重点的に学習させた辞書です。
 ニュースや新聞のような文章を書くときに最も適しています。

・標準(小) 機能UP
 スペックの低いPCで動く標準的な日本語文書を認識する辞書です。

・標準(大) ※出荷時設定 機能UP
 標準的な日本語文章を認識する辞書です、標準(小)に比べてより多くの単語を搭載しているので認識精度が高くなります。

・数字認識 新機能
 数字と音声コマンドのみ認識します。
 Excelへの数字入力などを行うときに便利です。

・登録単語認識 新機能
 自分で単語登録した単語のみを認識します。
 特定用語のみを認識されたい場合、威力を発揮いたします。

・汎用性を高めた「標準(大) – 汎用音響モデル」を追加しました。
 注:
・「標準(大) – 汎用音響モデル」はサンプリング周波数16kHzのマイク専用です。
・「標準(大) – 汎用音響モデル」はそれ以外のマスター辞書で音響学習した情報を引き継げません。
※使用される際には、弊社Webサイトより最新のアップデートモジュールをダウンロードしてください。
  ダウンロードはこちらから ⇒ https://sp.advanced-media.co.jp/download/index.html

同音異義語も簡単修正

音声入力結果を修正する場合、AmiVoiceエディターの候補修正機能で、単語を選んで修正することができます。
音声認識結果を修正するには、キーボード、またはマウスの操作が必要です。

①キーボードの【←】【→】カーソルキー、もしくは、マウスで修正したい単語にカーソルを合わせます。
②次候補単語が表示され、キーボードの【↑】【↓】カーソルキー、もしくは、マウスで単語を選択。
③候補単語を選んだら、カーソルを他の単語に移動することで確定。

 同音異義語の修正
ポイント
2~3回発話して認識しない場合、よく使うと思われる単語は単語登録、そうでない場合は、キー入力してください。
キー入力した単語、文書を学習するためには、テキスト学習を活用ください。
 ⇒ テキスト学習の詳細はこちら

使うほど認識精度が向上する学習機能

・ユーザーの発話を自動学習して、音声認識精度を向上させる音響学習機能です。また、候補選択より修正したものを自動で学習する候補学習機能も搭載。使えば使うほど利便性が向上します。

・音響学習は、ユーザーの音声の特徴を自動的に学習して、音声入力がしやすくなる機能です。この機能を使い続けることで、だんだん正確に変換されるようになり、音声入力がよりスムーズに行えるようになります。

・「ゲームで言う経験値がたまってレベルが上がる」という概念です。
ゲームであれば、レベルが上がればより強いモンスターに勝てるようになりますが、AmiVoice® SP2では認識しにくい発話を認識できるようになります。

 学習機能

ポイント
・本人の声だけを入力してください。
・他の人の声が混ざると、認識精度が落ちる可能性があります。
・複数ユーザーで使用する場合は各ユーザーごとに登録してください

 学習の注意

使いやすくカスタマイズ可能

ユーザーが頻繁に使用する固有名詞や専門用語などの単語を簡単に登録できます。
音声入力しても変換されない単語は、登録を行うことで候補の中に 表示されるようになります。

①単語登録
単語登録するには、入力したい語句の「単語」と「読み(ひらがな)」を入力します。
登録した単語を編集・削除をすることもできます。
 単語登録

②テンプレート登録
テンプレートとは、よく使う文章を登録し、音声によって入力できる機能です。
長い文章や、改行入りの定型文も登録できます。

「読み」にはマイクで音声入力するときの読み方をひらがなで、「テンプレート」には表示したい内容を登録してください。
 テンプレート登録

ポイント
使用頻度の高い単語は、こまめに単語登録しましょう。
Microsoft Office IME2010に登録した単語をAmiVoice® SP2に移行する方法、および、ATOK 2013に登録した単語をAmiVoice® SP2に移行する方法はこちらから ⇒ https://sp.advanced-media.co.jp/download/index.html

SpeechMike Pro LFH3200(USB接続)はオプションのハンドマイクです

ハンドマイクの録音ボタンで、マイクのオン/オフができます。
SpeechMikeを使用する場合、インストールCDから「SpeechMikeをインストール」を実行してください。

表面
SpeechMike Pro LFH3200案内

裏面
SpeechMike Pro LFH3200案内裏面


注意事項
・専用マイクを片手に持って口をマイクに近づけてください。
・親指があごに付く距離(口とマイクの距離が5cm以内)で、お使いください。
・マイクと口の距離が離れすぎないように気と付けてください。マイクと口との距離が離れると、雑音が多く入ってしまし、正しく認識できません。適切なマイクと口の距離は、5cm以内です。